7月のニュースレター

デジ壁からのご報告

こんにちは!月曜日をいかがお過ごしでしょうか。このメッセージは1500文字で、3分程度でお読みいただけます。

私たちの活動内容

1か月程前、私たちは電子屋外広告(デジタルサイネージ)を顧客(企業、個人、観光客、公共部門、小規模事業者)に貸し出す会社を始めることにしました。私たちのデジタルサイネージは15秒からレンタル可能で、日本では短い時間から個人に貸しているデジタルサイネージはほぼなくブルーオーシャン市場にユニークな機会を提供しています。詳しくは、こちらのリンクからご覧いただけます

私たちの信念

Why(なぜ):私たちは、人々が自分らしく輝き、自らメッセージを発信し、人と人が繋がる力を信じています。How(どのように):私たちは自己表現と人との繋がりを促進する革新的な製品を提供します。 What(何を):私たちは東京で優れたデジタルサイネージを提供しています。

市場について: 2023年のデジタルサイネージ広告市場規模は801億円で、2027年には1396億円にまで拡大すると予測されています。

メンバー紹介

桑山将洋と従兄弟の伊藤亮太が参加しています。

今後について

私たちの進歩に興味を持ってくださる方々のために毎月の近況報告を配信します。

過去1か月で達成したこと

  • 市場の理解を深める ✅

  • 潜在的な場所のリストを作成し、ランク付けのための指標を作成 ✅

  • プロトタイプを決定し、開発を開始 ✅

  • サービス内容を説明するシンプルなウェブサイトを作成 ✅

  • 会社名を決定 ✅

  • 事業計画の完成 

  • 7月20日までに法人設立を目標とし、設立プロセスを開始 ✅

来月の目標

  • 事業計画の完成。

  • 価格設定の最終決定。

  • 法人設立の完了。

  • マネタイズ方法の決定。

  • プロトタイプの実行。

  • ピッチデックの作成。

  • 友人や家族からの投資を求め、初期費用と4ヶ月の運営資金を確保。

  • デジタルサイネージの設置場所の最終決定。

  • Tiktokアカウントの作成。

  • ニュースレターをウェブサイトに作成。

  • サービスを確認し支払うことができるウェブサイトページの追加。

先月の達成した内容の詳細

  • インターネットでの広範な調査とDSJ 2024(デジタルサイネージジャパン2024)などのイベントに参加することで、ハードウェアの仕様、特定の法律、現在の市場動向についての理解を深めました。

  • いくつかの有望な場所を特定し、それをランク付けするための指標システムを作成しました。

  • プロトタイプとして、既存の電子屋外広告のスロットを借りて個人に貸し出し、需要を測定することを目的としました。

  • 私たちのミッション、ターゲット層、サービス内容を説明するウェブサイトを作成しました。詳細はdejikabe.comをご覧ください。

  • 「デジ壁」という名前を選びました。「デジタル」の略語「デジ」と「壁」を組み合わせたもので、デジ壁のコンセプトを表現しています。

  • 事業計画を詳細に言語化しました。新しい市場での収益計算の精査を除き、すべて完了しています。次週、業界専門家と相談し、プロトタイプ制作後に初期事業計画書を完成させる予定です。

  • 法人設立に向けての準備を開始し、目標日である7月20日までにすべてを完了する予定です。

提起された質問

  • マーケティングリーダーが重要であり、チームに株式を与えて追加するか、支払って雇うべきか

ご拝読いただきありがとうございます。次回は来月に更新します。この情報は、近日中にウェブサイトのニュースレターセクションにもアップロードされます。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

桑山将洋、伊藤亮太

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